海沢園地までたどり着かず

海沢園地。
おそらく15年くらい前、釣りをしていた頃に川を見ようと入った林道だったと思う。
ここから先に行くと戻れなくなりそうに感じて一休みしてUターンした。
確か若干の駐車スペースがあったはず、とここにバイクを停めて滝を見に行けないかと偵察に行くことにした。

小回りがきく方が安全とクロスカブ110で向かった。
結果Vストローム250ではなくて正解だった。
というより、たどり着かなかった。

梅沢林道を半分行くか行かないかの場所にゲートが設置されていた。
ロックはかかっていないので通行はできるが、ここまででそこそこ疲れていたので今日は無理をせずに引き返すことにした。

実はナビの案内通りに走ったら違う場所へ案内されてしまい、急斜面でUターンをしたりで冷や汗をかいていた。
ヤフーカーナビで海沢園地を検索してゴール設定がされたことを確認して、案内を開始したら、目的地とゴールが違う地点を指すという奇妙なことになっていたことに気づかず、記憶にある道と違うよなぁと思いながら走ってしまっていた。
ナビが実は賢くて、車では行けないと判断したのだろうか?そして地図上車で行ける近くの道を指した?という疑惑が・・・😆

そのうちもう一度行ってみよう。

神戸岩

クロスカブ110の慣らし運転、払沢の滝より少し奥、神戸岩へ。
平日の早朝だからか他には車も人もいなかった。

神戸隧道も通ってみた。行きは勢いで通れたが戻りはなんだか怖かった。
隧道の先は通行止め。

帰宅後地形図で確認したら神戸岩の間を流れているのは「赤井沢」で、少し下流で水ノ戸沢と合流して「神戸川」になるらしい。

隧道の先(上流側)
https://youtube.com/shorts/y7BLudCax74
https://youtu.be/OrzSuHgyn8o

隧道手前(下流側)
https://youtu.be/_PIarxkRQd8
https://youtube.com/shorts/AMe8cHMQifA

石小屋ダム 2024年4月6日

宮ヶ瀬ダムの副ダムである石小屋ダムを見に。
石小屋ダム自体は何度か見ているが第二発電所のあるところまでは今まで降りる機会がなかった。

発電所横の橋から見上げてみた。

石小屋橋の近くでは猿が毛繕い中。気持ち良さげ。

石小屋ダムから宮ヶ瀬ダムへ向かう途中の滝。なんて名前の滝だろう?
https://youtu.be/N1xpBinV74A

こちらは宮ヶ瀬ダムに近い新石小屋橋から見える大沢の滝
https://youtu.be/f6R47WwEf64

あいかわ公園は桜や咲き始めたツツジが色鮮やか

払沢の滝

納車されて2週間のクロスカブ110の慣らし運転で払沢の滝へ行って来た。
前回に車で行った1年半くらい前にはなかった駐輪スペースが出来ていた。

駐車場の川側には柵が立てられ、なんだか綺麗に整備されていた。
2年くらい前にバイクで来た時は、バイクは道の左端に縦列で駐車した(混雑する時期でそのように誘導された)。
Vストローム250だとへたっぴな私は出入りに苦労しそうだけど、坂に停めることを考えると嬉しい限り。

払沢の滝の手前、小さな橋の横にヒキガエルがじっと動かずにいた。

動かないものかとしばらく眺めていたら、しじみ蝶がヒキガエルの顔にとまっては離れ。
くすぐったいのか、それまで微動だにしなかったのがのっそり動きだし、一段低いところへ落ちてひっくり返ってしまった。が、2匹離れず。くっついたまま体を起こして、また動かなくなる。

◆払沢の滝(動画)
https://youtu.be/fhRgp2s-oP0
https://youtube.com/shorts/vASdyqiOkiY

体温計の基準は?

時間の基準は原子時計がある。体温は何を持って基準とするのだろう?

先月末、右のこめかみがズキズキしだしたと思ったら右下の奥歯が強烈に痛み出した。歯医者に電話をするも臨時休診のため連絡つかず、翌朝受付開始を待って緊急で診察してもらうことに。

考えていた場所と違う歯がやられていて、神経を抜いた。残念ながら頭痛は軽くならず、処置歯からこめかみまで縦に痛みが走る。

午後になって熱っぽくなってきたので古い電子体温計を引っ張り出す。取扱説明書には電池交換不可と書かれていたものを何度か電池交換して、水銀体温計と併用してきたもの。

久しぶりに引っ張り出したら体温はきちんと測れるものの液晶の上の方が黒ずんでしまっていて、「1」と「7」の見分けがつかなくなっていた。どれくらい使ってたんだっけ?と型番で検索したら2002年に製造中止になっていたから20年以上、もしかすると30年近く使っていたのかもしれない。

いよいよ新しい電子体温計を買うしかないかと探し始める。

コロナが出始めた当時、実店舗でもネットでも体温計がまともに手に入らず、たまに在庫を見つけるときちんと測定できないなどなどマイナスの口コミが多く見受けられ、結局買わずに水銀体温計と併用してそのままで来ていたことを思い出す。

水銀体温計も見つけられず、2021年1月1日以降は製造や輸出入が禁止されることになり、自治体で回収していることもその時に知った。

今は様々な電子体温計がまっとうな価格で手に入ることは調べてわかった。体温さえ測れれば十分なので大手メーカーの安価なものに決めようと思ったが、相変わらず正しく測定されない云々の口コミは多い。

迷っているうちに測った体温をスマホに連携できるという想像もしてなかったものを見つけた。手帳に体温を記すことすら忘れがちなので、これはいいかも、とほぼ決定。

少しお高いので、測定値が当てにならないようだと泣けてくるかもしれない。

体温計の始まりは水銀体温計ということなので、水銀体温計の測定値が基準と考えて良いだろうという位置づけに落ち着いた。

今使っている水銀体温計は大事に使い続けよう。

3日ほど新たに購入した電子体温計と水銀体温計を順番に測ってみたところ、ほぼ同じ数値を出すのでひとまず泣かずには済みそうだ。

神戸岩 ソロツーリング

2022年11月13日

東京都檜原村の神戸岩へ行ってみました。

一週間前に払沢の滝に行き、おからドーナツを買って帰ってきたのですが、今度はもう少し奥まで足を伸ばして神戸岩まで。

檜原街道のゆったりしたカーブを気持ちよく走り、水根本宿線をこれものんびり走り、神大橋手前で右折。ここ、ナビがなかったら通り過ごしてたかも(笑)

あと少しで目的地の駐車場というあたりで、距離にすればほんの2〜300mくらい?だけど車のすれ違いはできない幅のカーブの道があり、緊張しながらゆっくり進む。

帰りは左側が崖になるのでさらにおっかなびっくり、見通しが良いとは言えないカーブミラーを覗き込むように徐行で戻る。

なにしろ車と違ってバランス崩したら・・・

<神戸岩>

でっかい岩壁が見られるくらいかと思っていたら、川沿いに道があり岩壁の間を通り抜けられます。

梯子を登ったあとは鎖につかまって歩く道だったので、今回はパスして梯子を降りて戻りました。

実はこの渓谷歩きをする前に、神戸隧道というトンネルを潜ってその先の道を見に行っていたのですが、鎖場を抜けるとそこに出るのがわかったので無理せず引き返した次第。

次来るときはプロテクターを外して身軽な格好で来ようと思いました。

水音を聴いていると飽きないもので時間を忘れそうになります。

※神戸隧道を抜けた先は一般車両通行止めでした。

神戸岩 渓谷