時間の基準は原子時計がある。体温は何を持って基準とするのだろう?
先月末、右のこめかみがズキズキしだしたと思ったら右下の奥歯が強烈に痛み出した。歯医者に電話をするも臨時休診のため連絡つかず、翌朝受付開始を待って緊急で診察してもらうことに。
考えていた場所と違う歯がやられていて、神経を抜いた。残念ながら頭痛は軽くならず、処置歯からこめかみまで縦に痛みが走る。
午後になって熱っぽくなってきたので古い電子体温計を引っ張り出す。取扱説明書には電池交換不可と書かれていたものを何度か電池交換して、水銀体温計と併用してきたもの。
久しぶりに引っ張り出したら体温はきちんと測れるものの液晶の上の方が黒ずんでしまっていて、「1」と「7」の見分けがつかなくなっていた。どれくらい使ってたんだっけ?と型番で検索したら2002年に製造中止になっていたから20年以上、もしかすると30年近く使っていたのかもしれない。
いよいよ新しい電子体温計を買うしかないかと探し始める。
コロナが出始めた当時、実店舗でもネットでも体温計がまともに手に入らず、たまに在庫を見つけるときちんと測定できないなどなどマイナスの口コミが多く見受けられ、結局買わずに水銀体温計と併用してそのままで来ていたことを思い出す。
水銀体温計も見つけられず、2021年1月1日以降は製造や輸出入が禁止されることになり、自治体で回収していることもその時に知った。
今は様々な電子体温計がまっとうな価格で手に入ることは調べてわかった。体温さえ測れれば十分なので大手メーカーの安価なものに決めようと思ったが、相変わらず正しく測定されない云々の口コミは多い。
迷っているうちに測った体温をスマホに連携できるという想像もしてなかったものを見つけた。手帳に体温を記すことすら忘れがちなので、これはいいかも、とほぼ決定。
少しお高いので、測定値が当てにならないようだと泣けてくるかもしれない。
体温計の始まりは水銀体温計ということなので、水銀体温計の測定値が基準と考えて良いだろうという位置づけに落ち着いた。
今使っている水銀体温計は大事に使い続けよう。
3日ほど新たに購入した電子体温計と水銀体温計を順番に測ってみたところ、ほぼ同じ数値を出すのでひとまず泣かずには済みそうだ。
